犬はとても賢い動物で、人間組織の真の上下関係を見抜きます。
常日頃、威張りくさる父親より、影の権力者である母親に尻尾を振るのはその一例です。
「犬になめられる」立場にいるため、自然と恐怖を覚えるようになったと考えられます。
それをふまえ、他に類を見ない権力を掴むことで動物の信頼を勝ち得た彼を模倣することで解決できると考えます。
日本でこの手法はほとんど前例が無いので、私なりの考察でお答えします。
例えば市町村の場合ですと、被選挙権を持ち立候補し、なおかつ当選するといういたって民主主義に則った方式です。しかしこの場合はそうやすやすとはいきません。
独立運動といっても、すでに民主主義の日本国内では旗を振ることさえ困難です。
ですが彼はやってのけました。というより無理やりそう宣言しています。
そう、あなたも勝手に宣言してしまえばいいのです、結果は後からついてきます。
前途は多難でしょう。日本国民が認めてくれるまで長い道のりとなることは考えるに易いことです。
ですがこれほど犬を従えることの出来る地位は他にはありません。
犬達が尻尾を振っているのは、彼の国王という地位に対してなのですから。
一刻も早くあなたのムツゴロウ王国が建国できるよう、これからの相談にも真摯にお答えする所存です。
最後に、私の苦手な動物ということですが、当然ネコです。